商品説明
「算数脳」を使いこなすための「プラスの力」
10歳までに算数の“ひらめき力"である算数脳が育っても、それを使って誰もが納得のいく形で答えられなければ意味がありません。そのためには、さらに“プラスの力"が絶対に必要になります。それが「束ねる力」「意志力」「他者性」の3つです。それは論理的思考が可能となる10歳以降にこそ学びたいもので、またプラスの力を養うことで、それまで充分に育てることができなかった算数脳を補足的に育成することが可能になります。その他「10歳からの子どもに対して、親のできることは何か?」についても解説。さらに、気になるわが子の“算数脳チェック”や、中学受験に対する心構え、親子でチャレンジする算数脳plusに役立つ算数問題も収録。